MERCEDES R230 SL 55 AMG V8


SupersrpintはスーパーチャージドSL 55 AMGに対応した新しいステンレス製フルエキゾーストシステムを設計、開発そして造り上げました。このSupersprintエキゾーストにより500馬力の限界は簡単に突破します。このツインパイプ仕様、つまりオーバーサイズ70ミリ左右2系統のエキゾーストは以下のもので構成されます:長身のプライマリーチューブ、HJS-Emitec特製のメタルキャタ(金属触媒コンバーター)、交差構造のミッドパイプ、そしてオーバルデザインのテールチップ4本出しリアマフラー。特異的なパフォーマンスアップという成果が確実に得られるこのSupersprintエキゾースト
世界中のSupersprintディーラーを通していま入手することが出来ます。 





  リアマフラー



長い時間を掛けた開発とテスト行程の結果創り上げられたSupersprintの左右出しリアマフラーはすべてのSupersprintパフォーマンスシステムの典型であるフリーフローデザイン、つまり排気ガスの流れを阻害しない設計デザインを採用しています。バッフル壁と共鳴チェンバー構造の純正マフラーシステムに対し、このSupersprintの独創的な設計はSupersprintエキゾーストに適切なサウンドをもたらすだけではなく効果的な背圧降下も確実にもたらします。
このSupersprintサイレンサーに採用されたテーパー状の断面、全体の容積、内部構造、多孔状の中心パイプおよびそのパイプ径、これらすべてがこのメルセデスエンジンにベストフィットするように機能し、最適な結果を確実にもたらし、同時に究極のそして本物のV8サウンドをもたらすのです。例えばE W211やCLSそしてSLK R171のように、左右2系のエキゾーストで開発されたすべてのメルセデスモデルに対して特別に開発されたSupersprint独自の設計デザイン、つまり楕円そしてテーパー状のサイレンサー断面をここでも用いています。                          エキゾーストシステムを限られたスペースで最大限利用し、シャシ下部を通り抜ける空気の流れに直接当たらないようにサイレンサーボックスを押し込むためにこの際立った流線形デザインが取られ、この機能は空気抵抗を最小限に抑えることを確かなものにしています。              さらにこのSupersprint独自のデザインは適切にブレンドされたエキサイティングなサウンドと最適なパフォーマンスももたらしています。このSupersprintリアマフラーは楕円120x80mmテールチップ4本付(左2本+右2本)で入手できます。






  レゾネーター

Supersprintリアマフラーと同様にSupersprintレゾネーターも排気ガスの流れを全く阻害しない設計デザインを採用しています。                                      Supersprintではオプションとしてレースパイプバージョンも用意しておりますが、こちらはレゾネーター無しとなります。




          ミッドパイプ(背圧均等化のための交差構造)               

純正パイプと比べパイプ径を大幅に大きくしたオーバーサイズなパイプを用いてこのSupersprintミッドパイプキットは造られています(純正エキゾーストが小さな60mmパイプ2本に対してSupersprintは70mmパイプ2本を採用)。独特なX字状の交差部を持つ形で開発されたこのパイプキットはエンジンから理想的な距離を置いて設置されることによりメルセデスV8エンジンの左右シリンダーバンクからの排気ガスの背圧を均等化します。この際立った機構はエンジンから出る排気ガスの波動をよりいっそう調和の取れたものとし、ヘルシーなスポーツサウンドを約束するのです。



メタルキャタ(触媒基盤100cpsi)

Supersprintエキゾーストのフロント部では100cpsi級のメタルキャタ(金属触媒)を左右それぞれの側に1個ずつ、計2個使用しています。これに対して純正システムでは計4個、左右それぞれに2個ずつ使用しており、それらのうちの2個、つまり左右の1個ずつはシリンダーヘッドに極めて近いところに置かれており、これらの触媒のグレードは400cpsi以上のものです。この純正システムの設計デザインは排気ガスの流れとパフォーマンスを大幅に制限してしまいます。SupersprintのHJSキャタは高性能な金属触媒コンバーターの世界的なリーダーであるEmitecによりドイツで製造されたもので、Supersprintのこのエキゾーストに使用されているものはより低いcpsi(1平方インチあたりのセル数)グレードの100セルです。これらの特徴は排気ガスの背圧を劇的に降下させ、とりわけエンジンの中・高回転負荷時にヘッドの排気ガスポート周辺の温度をより低く抑える働きもあります。スーパーチャージドされたすべてのメルセデスエンジンでは排気ガス温度の制御がきわめて重要となります。 このタイプの車では純正触媒システムの障害が極めて頻繁に発生し、障害の起こった触媒システムのリプレースメントは多大な費用を要求します。このSupersprintエキゾーストのコンポーネントでは触媒の前後にラムダセンサーポートを備え、車に搭載されたOBD II排出管理システムと完全に互換性があります。

EXマニホールド

このSupersprint SL55 AMGエキゾーストが最良のパフォーマンスを発揮させるために重要なポイントとなるコンポーネントがヘッダーです。 これらの極めて特殊なヘッダーは従来どおりSupersprintの研究・開発チームにより設計および開発され、SupersprintにあるMAHA社製の動力試験機で広範囲にわたりテストされました。                                  純正ヘッダーはきわめて短くて余裕の無い型抜きした二つ割りの金属パイプを使用しているのに対し、Supersprintヘッダーを特徴付けるのがそれぞれ外径42ミリのプライマリーパイプとこれらのパイプをSupersprintの特別設計でありパテントデザインでもある4→1コレクター部で円滑に集合することです。                                                Supersprintの開発メンバーたちはこの巨大なヘッダーをエンジンルームの限られたスペースの中に何とか収めることが出来ました。 しかも極めてよい形に仕上がり、エンジンを吊り上げたりトランスミッションや他のパーツを外したりすること無くヘッダーを簡単に取り付けることが出来ます。 


最終結果               

このSupersprintフルエキゾーストシステムの最終結果は低いエンジン回転域からレフリミットまでパフォーマンスとトルクが大幅に増加することです。 このSupersprintエキゾーストシステムを構成する個々のコンポーネントはパフォーマンスを最大限しぼりだすことを明確な目標として設計およびテストされてきましたが、最適な結果はすべてのパーツをトータルで使用することにより達成されます。

エンジンの最高回転時、プラス28.2馬力のパフォーマンスアップとなります。 1,500rpmの低い回転数からはじまりこのSupersprintエキゾーストシステムのトルクカーブは純正システムのトルクカーブを大幅に上まわっています。 純正システムの最大トルク値は3,165rpmで742Nmですが、このSupersprintフルエキゾーストシステムではこのトルク値を2,200rpmで達成しています。 1,500から5,200rpmまでの回転域でエンジントルクの平均的なゲインは純正システムと比べプラス50Nmとなります。 これはスロットルの最初の一発の踏み込みでより強い"引き"が得られることを意味しています。

最後に大事なことを言い忘れていましたが、Supersprintエキゾーストシステムの全体重量がより軽いためSL 55 AMGのハンドリング特製はさらに優れたものになっています。 

SL 55 AMGを最大限効果的にモディファイしてパフォーマンスアップする、そのための唯一のもの、それがこのSupersprintエキゾーストシステムなのです。

OEM(純正)
Actual data:(実測データー)
Horsepower 480.4 Hp 5145 rev/min
Torque 742.3 Nm 3165 rev/min
Claimed data:(メーカーデーター)
Horsepower 500 Hp 6100 rev/min
Torque 700 Nm 2750 rev/min
SUPERSPRINT
Actual data:
Horsepower 508.6 Hp 5190 rev/min
Torque 793.4 Nm 2930 rev/min